山荘の屋根2022 [山荘関連]
久々の山荘行です。
今回、長年の懸案だった山荘の屋根の塗りかえを行いました。
会長以下みんなの尽力でようやく実現しました。
午前11時過ぎに山荘に到着すると、すでに足場組立の作業が始まっています。
地元の足場屋さん3名が実に手際よく足場を組み立てて行きます。
お昼過ぎ昼食を済ませた頃に足場完成。
職人さんが塗料の調合を始めました
・・・と思ったら副会長のミ●ノ氏とシ●ズ氏の両君です
塗装作業を二人でやってくれました。
しかし、シ●ズ氏、本職顔負けのいでたちです。
私とウメちゃんとエツコさんの3名は側板にキシラデコールを塗布しました。
約4時間で作業終了
屋根塗部隊の二人はお日様に背中を焼かれながら黙々と作業を続けます。
陽が傾く時刻になっても競い合うように黙々と作業する二人には感動さえ覚えました。
夕刻6時一日目の作業終了。
もちろん真っ先に風呂に入って貰いました。
翌日朝7時より二度塗り作業。
シルバー色の反射が眩しくてサングラスをしての作業です。
午前10時ようやく作業終了、お疲れ様でした。
山荘は平成15年8月の竣工ですから足掛け19年もの歳月が流れたわけです・・・
光陰矢の如し・・・本当にアッという間でした
この先また20年後の屋根の塗りかえには、私、立ち会うことは叶いませんが
願わくは世代交代した若者達の手により実現しますように・・・
自治会役員4(春季祭礼) [自治会役員]
風薫る5月に行なわれた
四社宮(シシャグウ)春季祭礼の記録
午前8時、前任者の引継書に従い榊(サカキ)を調達するため、Sさん宅の庭にお邪魔する。
「好きなだけ切ってもって行きなせや」
お言葉に甘えてこれだけ頂戴する
続いて神殿へのお供え物を近所のスーパ ーから購入(鯛は2~3日前の事前予約が必要)
供え物を三宝(供物台)に載せます
,
鴨居に戦没者の御遺影が掲げてありました。両親の嘆きや悲しみが伝わります・・・合掌
祭提灯も設置完了。午前10時30分一旦解散、午後4時30分再集合
宮司様の到着を待ちます。
以前は境内で焼きそばの屋台や水ヨーヨー釣り、輪投げとかのイベントを役員総出で行い子供たちにサービスしたそうですが、少子化と食品衛生上の問題もあり止めて久しいんだそう。
午後4時40分本宮から宮司さん到着
滞りなく宵宮の祭事終了。供物を段ボールに移し替えて宮司様のお車に運びます
解散午後5時30分
2日目、前日と同じ流れで祭事終了
役員全員で後片付け
解散午後6時
初めてのことだらけで疲れた・・・