SSブログ

リサ・ラーソン展 [旅日記]


005.jpg
スウェーデンの有名な陶芸家の方の作品展だそうです
007.jpg























陳列作品は当然撮影禁止
観客は9割方が女性(老若とも知的な方が多かった)
009.jpg
























ぬり絵コーナー?がありました
010.jpg
赤縞を真似て彩色
なんかこの猫が一番印象に残ったような・・・
012.jpgお土産に猫テープを買いました。
暇なときに貰いに来てください[わーい(嬉しい顔)]

nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ミスター・ボージャングル [雑事]

sami-.jpg

サミーディビスJr


中学時代、このCMを真似るのが流行りました。

給食の牛乳をホワイトのボトルに見立て、缶コーラのプルトップを指にはめて

コンコンチコンと瓶を叩きます。

牛乳を一気に飲み干してから、思いきりアゴを突き出し、「サントリ」と声色を真似て呟くF君に大笑いしましたっけ。


う~ん!
素晴らしい
ザッツ・エンターテインメント・・・
唸りました。
亡くなる前年のステージだそうです
(喉頭Kで64歳没)
歌唱力はもちろんの事
帽子の扱い方が秀逸
(後頭部から帽子のツバに沿って右手を優雅に滑らせる)
洗練された身のこなしやダンスの切れのよさ
人生の哀感がこの一曲に凝縮されてるようで
カッコいい!!
250px-Sammy_Davis_Jnr_Allan_Warren.jpg
この10日間、毎晩寝る前に視聴しています。

nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

パン焼き機 [雑事]

先日、パン焼き機を買いました。

pann 004.jpg
パナソニック社製 図体がデカいのが玉にきず?
pann 003.jpg
夫婦ふたり暮らしでは、1日一合半の米を炊いても毎日これ位ご飯が
残ります。(晩酌が過ぎると飯までたどり着けない事も多し・・・)
pann 006.jpg
残っためしで残パン、じゃなくてごはんパンを作ります
pann 008.jpg
つなぎに強力粉を加えます
pann 007.jpg
健康のためにくるみやゴマをシコタマ入れます
pann 009.jpg
バター・塩・砂糖・スキムミルクを分量通りに加えます
pann 012.jpg
あとは機械にお任せ 混ぜ・発酵・焼きまで全自動。出来上がりまで4時間
簡単です。
pann 013.jpg
無添加のごはんパンが焼き上がりました。
pann 016.jpg
新米のもち米が出回ったら今度は餅を搗きましょう。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

山荘のキジ [山荘関連]

(ビロウな話で恐縮ですが・・・これも山荘の歴史の一コマと考え、あえて投稿します)

竣工から丸15年経過した山荘の便槽(以下キジと標記)の汲み取りをしました。

007.jpgこれがキジ槽です

dc100813.jpg業者の方はイケメンで爽やかな青年でした

dc100814(3).jpgキジ槽の内部(グロなんで彩色しました)

コンクリートの型枠用のベニヤ板や材木が漂っています。

頑張ってバキュームして貰いましたが、ベニヤや材木が邪魔をして

隅々まできれいに吸い取れません。

異物の除去はやってないと業者さんは言います。

dc100815(2).jpg工事が遅れてコンクリが乾く前に引渡し日を迎え
型枠を外す時間がなかったのが原因と思われます。
044.jpg
025.jpg
対応を相談しました。
「15年もかかって満タンなら、次回はまた15年後
その時生きてるかどうか判らんし、いっそ見なかった事にしようや」
「いや、この先、何回山荘でキジ撃つかわからんけど、
そのたびにあの材木が頭に浮かぶようじゃ、おちおちキジも撃てねえ」
「キジ槽の入口から手を伸ばしても届かんし、中に入らんば駄目」
相談がまとまる迄トイレは使えず、そろそろ催してきた頃
「見て、知ってしまった以上 撤去しよう!」
大勢は撤去の方に傾きました。
問題は誰が中に入って材木を拾い上げるか・・・です。
今回の参加者で最年少の私がしぶしぶ手をあげました。
(最年少たって、来年、俺、カンレキ・・・)
情けなくて泣き言や愚痴の一つも言いたくなります。
便槽3.jpg
内部はなぜか臭いませんが極力息を詰めます
013.jpg長靴に穴が空いていないことを祈ります。
15年間キジの中で漂い続けた材木はブヨブヨとして重く
持ち上げるのに苦労しました。
014.jpg20分程で除去作業終了
037.jpg早速、キジ木を燃やしにかかります。
便槽5.jpgたっぷりとキジを吸ったキジ木はなかなか燃えません
暖房用の貴重な灯油をぶっ掛けます
041.jpg
豪勢な火炎を眺めながら思いました。
15年の歳月が炎となって消えて行く・・・
この15年が短いと感じるのなら・・・
次の15年だって、わけなく過ぎ去って行くんでしょう・・・
15年後の俺・・・いるかしら?15年後の山荘・・・あるかしら?
山荘トイレの汲み取りから転じて【来し方行く末】を想い
人の世の儚さ、諸行無常の理を感じた秋の山荘の一日でした。

nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。